通称イエローブーツがストリートシーンで大人気の「Timberland（ティンバーランド）」。ティンバーランドはデザインの良さや着こなしの自由度の高さから、日常のファッションアイテムとして幅広く使われていますが、アウトドアシーンにおいても本領発揮してくれます。
ティンバーランドなら街使いからアウトドアまでタフに使えるアイテムが必ず見つかります。
ティンバーランドはダサい？
ゴツめのフォルムとタフな仕様から「気にせずガシガシ履ける」と多くの人が愛用しているTimberland（ティンバーランド）のブーツですが、SNSなどを見ると「Timberland ダサい」や「ティンバーランド 時代遅れ」といった声を目にします。
ティンバーランドはダサいのでしょうか？
結論から申しますとTimberland（ティンバーランド）はダサくありません。
ティンバーランドがブームとなったのは90年代〜2000年初頭にかけてですので、どうしても「古い・時代遅れ」という印象を持つ人が多いことや、ゴツめのフォルムやヒップホップシーンでの着用率の高さから、シンプルなファッションを好む人達には苦手と感じることが多いようです。
しかし、90年代〜2000年代のファッションが今またブームになっていることや、アウトドアファッションが街着として取り入れられるようになったことなど、今またテンバーランドは注目され、定番の一足として名を連ねる様になってるんです^^
本来アウトドア系のブランドだから軍パン等との相性も抜群なんだよね◎
また、ブーツが苦手な方にはモカシンの定番であるスリーアイもオススメなので是非チェックしてみて下さいね♪
スリーアイはキレイめのコーディネートにも合わせやすくてとってもオススメよ♪
ティンバーランド3つの魅力
ここではTimberland（ティンバーランド）をオススメするポイントを紹介していきます。
時代を超えて愛されるデザイン
Timberland（ティンバーランド）のアイテムは、その普遍的なデザインが魅力の一つです。
特に、ブランドを代表する「6INCH PREMIUM BOOTS-通称イエローブーツ」は、1970年代の登場以来、改良を加えられながらも、ほぼ形を変えることなく現在も多くの人々に愛されています。
イエローブーツはもともと「ティンバーランド」というアイテム名がつけられていて、現在のティンバーランドというブランドの元になっているんだよ◎
イエローブーツは、ゴツいのみ少し可愛さもあるその独特な色と形で、どんな服装にも存在感を発揮し、デニムやカーゴパンツはもちろん、本懐であるアウトドアファッションにも最適♪
コーディネートの主役を張れるティンバーランドのブーツを1足を持っているだけで、簡単にスタイリングが完成するので、コーディネートに迷った時のお助けアイテムにも^^
この普遍的な魅力は、トレンドに左右されることなく長く愛用できるため、一足は持っておくべきアイテムです◎
ティンバーランドはブーツだけじゃないし、スカートと合わせられるし便利なブランドよ♪
優れた機能性
Timberland（ティンバーランド）のアイテムは、その機能性にも優れています。
特に注目したいのがヌバックレザーとしては最高レベルに位置する防水性と耐久性！
雨や雪の日でも気にせず履ける頼もしさと、長期間使用しても形が崩れにくいタフさ。更に、ソールは滑りにくい設計が施されているため、アウトドア活動はもちろん、街履きにおいても安心です♪
ストリートシーンではキレイなまま履くのがかっこいいとされてるけど、やっぱりアウトドアブランドだからガシガシ履きまくって馴染ませていくのが最高だと思う！
豊富なコラボアイテム
Timberland（ティンバーランド）は他ブランドとのコラボモデルにも注目したいところです♪
ティンバーランドはLOUIS VUITTONに始まり、N.HOOLYWOODやAIME LEON DORE、WHITE MOUNTAINEERINGやNONNATIVEにMASTERMINDなどさまざまなブランドとのコラボ商品をリリースしているんです^^
さらにはBEAMSやBEAUTY&YOUTHなど大手有名セレクトショップの別注アイテムなども豊富で、常におしゃれ感度の高い人達の物欲を刺激しているブランドだったりします。
これらのアイテムは通常アイテムにはないカラーリングや素材の変更など、ストリートブーツとしての見え方とは一線を画すものが多く、若い世代だけでなく大人たちが履いても様になる上質感も魅力。
単に90年代のリバイバルで流行っているブランドじゃなく、今は定番のひとつとして愛用されているブランドなのね♪
ティンバーランドの評判
ここではTimberland（ティンバーランド）愛用者のリアルな口コミを集めました。良いクチコミからイマイチなクチコミまで幅広く紹介しているので、参考にしてください。
ティンバーランドの悪い口コミ
ダントンのイマイチな口コミをSNS等で探してみましたが、
- サイズが合わない
- 重い
といった意見が多く見られました。
ティンバーランドの、特にブーツなどはアウトドア仕様で、基本的に街で長時間歩き続ける用に作られていないので、やはり重めの作りになっています。
しかしフィールドブーツなど軽めのアイテムも用意されているので是非チェックしてみてほしいですね^^
サイズに関してはティンバーランド的には普段履いているスニーカー、例えばナイキやVANSなどと比べるとワンサイズ（0.5cm）落として履くのがベストと言われています。
しかし足の形なども人それぞれですから、一概に全ての人に当てはまるものではないというのが現状ですよね……
僕はジャストサイズで買って、足首をしっかり縛ってホールドして履いているよ^^
ちなみにスリーアイの使われているレザーは馴染みがとても早いので、伸びを考えて0.5cm小さめを買う人も多いわね♪
ティンバーランドの良い口コミ
- かっこいい
- 渋い
- 可愛い
- 履きやすい
- 1日履いても疲れない
といった意見が多く見られました。
「ずっと愛用してる」「息子の誕生日に買ったら自分も欲しくなった」などの声もあったわ♪
ずっと履き込んでクタクタになったティンバーランドはめちゃくちゃかっこいいよね♪
ポチップ
ティンバーランドの年齢層は？
Timberland（ティンバーランド）を愛用している方の年齢層をSNSや口コミなどを元に調査した結果、20代の方が最も多く、ついで30代〜40代の方、そして10代の方・50代以降の方と、幅広く支持されていることがわかりました。
ティンバーランドはストリート色の強いファッションによく取り入れられるため、10〜20代、特に20代の方からの支持がとても多かったです。
SupremeやStussyとのコラボも人気だしね♪
また、90年代から2000年代にかけてブームが巻き起こったため、そこからずっと愛用しているという30代後半・40代・50代以降の方や、
40代〜50代の方では落ち着いたカラーリングのものをチョイスし、大人ブーツとして渋めのコーディネートに取り入れている方も大勢おられました。
スリーアイの年齢層はイエローブーツと少し違って、40代・50代の方の着用率がとても高かったわ♪
ティンバーランドのおすすめアイテム
ここでは数あるTimberland（ティンバーランド）のアイテムの中からおすすめアイテムを紹介していきます。
ティンバーランドの6INCH PREMIUM BOOTS
Timberland（ティンバーランド）の歴史そのものと言っても過言ではない代表作、6インチプレミアムブーツ・通称イエローブーツ。
防水加工が施されたヌバックレザー、長時間履いても疲れにくい「歩くたびに衝撃を吸収してエネルギーに変える」アンチファティーグ機能を搭載した街履きからアウトドアまで対応してくれる最高の一足。
これはもう説明不要の名作だよね♪
みんな一度は目にしたことがあるんじゃないかしら♪
ポチップ
ティンバーランドのスリーアイ クラシックラグ
イエローブーツと並び、Timberland（ティンバーランド）の代表作と言えるスリーアイ。
全て手縫いで仕上げるティンバーランドの伝統的なモカシンシューズはデニムや軍パンはもちろんのこと、チノパンやスラックスにもよく合う「大人のティンバーランド」と言えるアイテム^^
革の馴染みがとてもよく、履くたびに足にフィットしていくのがわかるほど♪
ぜひ自分だけの一足に仕上げてほしいアイテム◎
ポチップ
ティンバーランドのフィールドブーツ
過去に大ヒットを記録したTimberland（ティンバーランド）のフィールドブーツが再び登場♪
防水加工が施されたヌバックレザーと防水性能の高いナイロンキャンバスの組み合わせが雨にも強い苦人気の秘密 ◎
アウトドアシーンで大活躍の一足、もちろん定番とも言えるクラシックなデザインは当時のまま！
これ本当に履きやすくてオススメだよ♪
ポチップ
ティンバーランドはアウトドアファッションが定番化してきた今こそ取り入れたいブランド。
タフな仕上がりとゴツめのシルエットが魅力のイエローブーツが世代を超えて大人気の「Timberland（ティンバーランド）」。ティンバーランドが放つプレミアムなレザーの質感は若い世代だけでなく大人世代が渋く履きこなすにも最適です。
ティンバーランドなら街使いからアウトドアまでタフに使えるアイテムが必ず見つかります。
